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ツングースカ 大爆発 の原因が 解明 されました。 ニュースフォレストホープ

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世界不思議百科にも載った
ツングースカ大爆発の原因が解明されましたね。

ツングースカ大爆発は、
1908年6月30日現地時間朝7時ごろ
ロシアのクラスノヤルスク地方で起こった大爆発です。

解明される前には、
UFO墜落説やガス噴出説など
謎につつまれたツングースカ事件でした。

105年の時を経て解明された原因とは?爆発が起こった当時は、
ロシア国内の社会は日露戦争を終えた時期で
非常に混乱していて、現地調査はしばらく
行われなかったとのことです。

13年後にようやく現地調査が行われ、
落下する火球の目撃情報、
衝撃音は20数回続いたことなど
当時の森林では火災も発生した報告もありました。
それでも懸命な探検で
クレーターや隕石の破片などの
隕石落下説を裏付ける証拠は
発見できませんでした。

2013年
ウクライナ、ドイツ、アメリカの
科学者のグループが、
当時の地層から隕石の成分を検出して、
ツングースカ大爆発は隕石が原因であると
ようやく特定されました。

同じ年の
2013年2月15日現地時間9時20分ごろ
ロシア チェリャビンクス州の隕石落下がありましたね。
数多くの動画がインターネットにアップロードされて
話題になりました。
ドライブレコーダーの動画が多かったですね。

ツングースカ大爆発も似たような現象だったことでしょう。

宇宙はロマンにみちて
妄想の世界が広がるので楽しいですね。

最後まで、読んでいただいて
ありがとうございます。

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